院長のダイエット9月〆

ダイエット開始4カ月の変化

6月1日からの4カ月の変化です

10月の画像は決して腹を凹ませておりません。上の画像と比べると思いっ切り凹ませているように見えますね。
では9月1日との比較です。

毎日写真に撮って記録していますと、全然変化を感じられなかった1か月だったのですが、こう見てみるとしっかり皮下脂肪が落ちていますね。
数値的にはどうでしょうか?

はい。こちらもしっかり変化しております。良かった。
1か月の体重の推移はこちらの通りです。

「食べると増える」当たり前のことがよく解るグラフです。それでも落とし続けたのは褒めてもよろしいのではないでしょうか?えらい!

食事と運動

毎日の摂取カロリーと三大栄養素の摂取量にご興味のある方はInstagramにアップしていますのでそちらをご覧ください。
9月は後半にダレが来まして、カロリーオーバーの日が多くなっていました。
ダイエットにダレが来た原因ですが、これは2日に1度の飲酒日に夜のため朝昼のカロリー摂取を大幅に控え(300kcalほど)、夜に栄養バランスを考えず脂質の高いお菓子や甘いものとお酒で残りのカロリー(約1500kcal)を全て摂ってしまい、しっかりとタンパク質と炭水化物が摂れていないことにより体力の回復が出来ず、精神的にも疲弊したのではないかと考えています。
この状態に飲酒の日の10㎞ウォーキング、翌日の筋トレのルーティンが加わって五十路の身体にはかなりこたえているようです。最近では疲労感が抜けず筋トレをやる気力が沸きません。
10月は食事と運動を考え直そうと思います。(飲酒を考え直せば良いだけなのではないでしょうか)

とにもかくにも「脱力している腹部に腹筋が見える」ようになればこの企画は終わるのです。痩せる企画だったのならば8月の〆で終了していて良いのです。
体重の落とし方は過去2度のダイエットで心得ました。完璧です。しかしここ最近のダイエットはイコール「ボディメイク」なのが風潮です。今や痩せるだけではダイエットに成功したことにはならんのです。自称ダイエットに自信爺として何が何でも「脱力している腹部に腹筋が見える」ようにならなければなりません。

では本日の腹筋です

左はリキでいます。思いっ切り力を入れています。
右が脱力状態です。なんとなーく、心持ち、言われてみれば・・・腹筋が見えなくもないような気がしないでもない・・・のでは・・・・・・無理ですか・・・


10月の〆では脱力状態での腹筋をもっとはっきりさせて「ダイエット成功!」と喜びたいものです。