春の寒い日

4月から5月の寒い日は肩コリや腰痛など、体の不調を抱えている人には危険な日です。

暖かくしたいけれど、冬のような恰好は・・・とつい考えてしまいませんか?

春の装いを気にして、首周りのあいた薄着や足を出した格好で寒い外を歩くなんて、もってのほかです!

寒さを感じると、身体は血管を収縮させて体温を逃がさないようにし

筋肉も収縮させて体温を上げようとします。

こうなると、日頃から疲れで硬くなっている筋肉が更に硬くなり

コリや痛みが、なおいっそう酷くなってしまうのです。

春の寒い日の装い

春の寒い日は、手袋やマフラーとまではいかずとも

スカーフやストール、長袖、暖かい靴下などで、首・手首・足首からの冷えを防ぎ

腰痛持ちの人は更に、腰・背中にカイロを貼って寒さから体を守ってください。

寒さ・冷えは、痛み・コリの天敵です。

春の寒い日、一日くらい大丈夫、などと軽く考えず、しっかりと防寒して体を守りましょう!!

分かってはいるけれど、それでもやっぱり薄着で外出してしまう・・

出先で暖かくなるかもしれないし

動いていたら暑くなって汗をかいてしますかもしれない、と思いますよね。

でも結果、寒い一日を送ってしまい、体が冷えて体調が悪くなってしっまたのなら・・・

是非当院へいらして下さい。

静かな個室でゆっったりと施術を受け、冷えで硬くなってしまった筋肉を十分にほぐしましょう。

そして、硬くなった筋肉で動きが悪くなった関節、それによりバランスを崩した骨格を矯正し

だるさや痛みを感じていた身体を解放して、軽快な日々を送りましょう!!